業績目録(筆頭著者のアレルギー関連日本語論文のみ記載)

総説

1.  白崎英明。鼻粘膜にけるタヒキニン受容体mRNAの発現と局在。アレルギー科 1996;5:531-534。

2.  白崎英明、氷見徹夫。血管運動性鼻炎の病態と治療。アレルギーの臨床2001;21:427-431。

3.   白崎英明、氷見徹夫。鼻アレルギーにおけるロイコトリエンの役割。札幌医学雑誌 2002;71(3-4):19-23.

4.  白崎英明、氷見徹夫。鼻粘膜におけるロイコトリエン受容体mRNAの発現。アレルギー科 2002;13:56-60.

5.  白崎英明、氷見徹夫。鼻粘膜上皮細胞と接着分子発現。アレルギー科 2003;16:21-26。

6.  白崎英明、氷見徹夫。アレルギー性鼻炎におけるロイコトリエンの役割。アレルギー科 

2003;15:169-174。

7.   白崎英明。シラカバ花粉症と口腔アレルギー症候群。日本医事新報 2004;4189:94-95

8.  白崎英明、氷見徹夫。シラカバ花粉症にみられる口腔アレルギー症候群の病態と治療。アレルギー科 2004;17:85-89。

9.  白崎英明。鼻・副鼻腔疾患とロイコトリエン。アレルギー・免疫 2004;11:1480-1486。

10.  白崎英明、氷見徹夫。花粉症における鼻過敏症状と化学伝達物質。臨床医 2004;30:207-209。

11.  白崎英明、渡邉一正、氷見徹夫。好酸球におけるアポトーシスとその制御。日本鼻科学会会誌 2004;43:89−90。

12.  白崎英明、氷見徹夫。特集 上気道アレルギーを診るー化学伝達物質:ロイコトリエン。耳鼻咽喉科頭頸部外科 2004;76:183-188.

13. 白崎英明。副作用と相互作用からの薬剤評価―花粉症治療薬の選択。ENTONI 2005;57:48-52.

14.  白崎英明、氷見徹夫。ステロイド薬の正しい使い方―アレルギー性鼻炎。ENTONI2005:48:34-39.

15. 白崎英明。花粉症関連―Oral allergy syndrome-アレルギー科 2005;19:33-37。

16. 白崎英明。特集 アレルギー性鼻炎の病態形成因子―メディエーターから。アレルギーの臨床2005;25:450-455.

17. 白崎英明、氷見徹夫。鼻アレルギー治療における抗ロイコトリエン薬、抗トロンボキサン薬。Topics in Atopy 2005;4(4):19-23.

18. 白崎英明。鼻づまりの治療とは? Q&Aでわかるアレルギー疾患 2005;1(4):4001-4002.

19.  白崎英明。ヒト鼻粘膜に対するステロイドの作用について。日本鼻科学会会誌 2006;45:30−32。

20. 白崎英明、氷見徹夫。IL-4によるCysLT1受容体mRNAの発現調節。アレルギー科 2006;21:376-380.

21. 白崎英明。鼻アレルギーにおけるリモデリングーメディエーターの面から。アレルギー・免疫 2006;13:1124-1128.

22.  白崎英明。鼻粘膜のロイコトリエン受容体について(1)-ヒト鼻粘膜におけるCysLT1受容体の局在。Q&Aでわかるアレルギー疾患 2006;2:485-488.

23.  白崎英明。鼻粘膜のロイコトリエン受容体について(2)-ロイコトリエン受容体拮抗剤。Q&Aでわかるアレルギー疾患 2006;2:578-580.

24. 白崎英明。口腔アレルギー症候群(OAS)の治療。InfoAllergy 2006;6:4.

25.  白崎英明。感染性鼻炎とアレルギー性鼻炎。小児内科 2007;39:42-45。

26.  白崎英明。鼻粘膜のロイコトリエン受容体について(3)-ロイコトリエン受容体の発現調節。

27. Q&Aでわかるアレルギー疾患 2007;3:97-99.

28. 白崎英明。上気道の過敏性とアレルギー性鼻炎の治療。Medicament News 2007;1906:6−7.

29. 白崎英明。アレルギー性鼻炎のプレーヤーたちー血管内皮細胞.鼻アレルギーフロンティア 2008;8:32-35.

30. 白崎英明。花粉症における神経系過敏性亢進のメカニズムー神経ペプチドなどの関与。アレルギーの臨床 2008;28:29-33.

31. 白崎英明。鼻粘膜における神経ペプチドの役割。アレルギーと神経ペプチド 2008;4:4-8.

32. 白崎英明。ここが知りたいアレルギー性鼻炎のQ&Aーケミカルメディエーターはアレルギー性鼻炎の病態形成にどのように関係しているか教えてください。JOHNS 2009;25:297-300.

33. 白崎英明。上気道とTRPV1。アレルギーと神経ペプチド 2009;5:13.

34. 白崎英明。上気道への感覚刺激物質とアレルギー性鼻炎。アレルギーと神経ペプチド 2009;5:27-30.

35. 白崎英明。アレルギー性鼻炎の病理像。アレルギー・免疫 2010;17:817-820.

36. 白崎英明。上気道とストレス。アレルギーと神経ペプチド 2010;6:13-14.

37. 白崎英明。通年性鼻アレルギー患者鼻粘膜における神経増殖因子の局在。アレルギーと神経ペプチド 2010;6:56-57.

38.  白崎英明。研修ノート:鼻閉に対するレーザー手術。耳鼻咽喉科臨床 2010;103:692-693.

39. 白崎英明。鼻噴霧用ステロイド薬の副作用。アレルギーの臨床 2010;30:980-984.

40. 白崎英明。鼻症状を引き起こすケミカルメディエーター。耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2010;82:821―828.

41. 白崎英明。アレルギー性鼻炎のレーザー治療―アレルギー性鼻炎の病態とレーザー。光アライアンス 2011;6:31-34.

42. 白崎英明。神経原性炎症の増幅のメカニズム。アレルギーと神経ペプチド 2011;7:1-2.

43. 白崎英明。上気道の神経原性炎症のメカニズム。アレルギーと神経ペプチド 2011;7:13.

44. 白崎英明。慢性炎症の病態を探るー自己免疫の破綻との関係。JOHNS 2011;27;1765-1768.

45. 白崎英明、氷見徹夫。耳鼻咽喉科疾患の病態と診断・治療;アレルギー性鼻炎。医学と薬学 2012;67:521-526.

46. 白崎英明。花粉症を口腔アレルギー症候群―口腔アレルギー症候群の子どもに学校給食を制限する必要があるのか? チャイルドヘルス 2012;15:129-132.

47. 白崎英明。神経毒による鼻アレルギー治療。アレルギーと神経ペプチド 2012;8:12.

48. 白崎英明。第三のシステイニルロイコトリエン受容体。アレルギーと神経ペプチド 2012;8:21-23.

49. 白崎英明。特集;アレルギー性鼻炎治療における各種薬剤の位置づけ。抗ロイコトリエン薬。アレルギーの臨床 2012;32:314-318.

50. 白崎英明。抗ロイコトリエン療法の現状と未来。医薬ジャーナル 2013;49:59-63.

51. 白崎英明TRP温度感受性受容体の上気道に対する役割。アレルギーと神経ペプチド 2013;9:14.

52. 白崎英明。文献紹介―TRPV1TRPA1刺激によるヒト上気道からのMUCB分泌。アレルギーと神経ペプチド 2013;9:40-42.

53. 白崎英明。特集:図でみる免疫学のABC。リンパ球の働き。 JOHNS 2013;29:302-305.

54.  白崎英明。アレルギー性鼻炎の治療薬物療法。頭頸部外科 2013;23:41-43.

55. 白崎英明。私が愛用する手術器具:炭酸ガスレーザー。JOHNS 2013;29:1073-1075.

56. 白崎英明。口腔アレルギー症候群。アレルギーの臨床 2013;33:823-827.

57. 白崎英明。アレルギー性鼻炎の治療選択を考えるーロイコトリエン受容体拮抗薬の役割。日本医事新報 2013;4676:34-38.

58. 白崎英明。スギ・ヒノキ以外の花粉症。小児科 2014;55:427−432.

59.  白崎英明。花粉症に関連する食物アレルギー。耳鼻咽喉科臨床 2014;107:416−417.

60.  白崎英明、氷見徹夫。経口ステロイド薬の正しい使い方。Progress in Medicine 2014;34:1703−1705.

61. 白崎英明。口腔アレルギー症候群。ENTONI2015;178:43−47.

62. 白崎英明。抗ロイコトリエン薬の最も有効な使い方。ENTONI 2015;180:32−36.

63. 白崎英明。上・下気道アレルギー性炎症の制御(気道炎症のバイオマーカー)—温度感受性受容体からみた治療戦略。ENTONI 2015;182:10−14.

64. 白崎英明。外来で要注意!アレルギー周辺疾患—口腔アレルギー。耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2015;87:666−671.

65. 白崎英明。アレルギー用語解説シリーズ:口腔アレルギー症候群(OAS)。アレルギー 2016;65:73-74.

66. 白崎英明。アレルギー用語解説シリーズ:ロイコトリエン受容体。アレルギー 2016;65:798-799.

67.  白崎英明。自律神経系受容体発現。JOHNS 2016;32:689−692.

68. 白崎英明、氷見徹夫。口腔咽頭アレルギー。ENTONI 2016;199:49−53.

69. 白崎英明。口腔アレルギー症候群の診断と治療の進め方。小児科 2016;57:1039−1043.

70. 白崎英明。木村氏病の病因と治療法について。耳鼻免疫アレルギー(JIAO) 2016;34:199−201.

71. 白崎英明。アレルギー用語解説シリーズ:血小板活性化因子(PAF)。アレルギー 2017;66:52-53.

72. 白崎英明。アレルギー用語解説シリーズ:化学物質過敏症。アレルギー 2017;66:953-954.

73. 白崎英明。アレルギー用語解説シリーズ:サブスタンスP。アレルギー 2017;66:1254-1255.

74. 白崎英明。病棟当直医の急変時の対応:アナフィラキシーショック。JOHNS 2017;33:394−396.

75. 白崎英明。アレルギーとPAFの関係について。皮膚アレルギーフロンティア 2017;13:160−161.

76. 白崎英明。口腔咽頭アレルギー。ENTONI2018;21519−23.

77.  白崎英明。:脂質メディエーターとアレルギー性鼻炎。職業・環境アレルギー誌 2018;25(2):9−13.

78.  白崎英明。アレルギーと脂質メディエーターの関係について教えてください。臨床のあゆみ2018;104:7−8.

79.  白崎英明。食生活とサプリメントによるアレルギー性鼻炎の制御は可能か?室医報2018;18:121ー125。

80.  白崎英明。プロスタグランディンD2(PGD2)。アレルギー 2019;68(1):54−55。

81白崎英明.血小板活性化因子(PAF)を標的にした新しいアレルギー治療。日咽科 2019;32(2);97−101.

82. 白崎英明。口腔アレルギー(O A S)症候群とは。高校保健ニュース677:1−2、2020。

83 白崎英明。脂質メディエーター。J O H N S 36(3):306−308,2020。 

84白崎英明。アレルギー性鼻炎とP A F。臨床免疫・アレルギー科73(6):597−6012020。 

 

原著論文

85. 白崎英明、小島正、朝倉光司、形浦昭克。実験的鼻アレルギ―モルモットにおけるchemical mediator放出に関する検討。日本耳鼻咽喉科学会会報 1988;91:1049-1053.

86. 白崎英明、朝倉光司。鼻アレルギーにおける鼻腔洗浄液中の血小板活性化因子(PAF)の検出。日本耳鼻咽喉科学会会報 1990;93:420-427.

87. 白崎英明、朝倉光司。血小板活性化因子によるモルモット鼻粘膜血管透過性亢進作用および好酸球遊走作用に関する検討。日本耳鼻咽喉科学会会報 1990;93:515-521.

88.  白崎英明、朝倉光司、成田慎一郎、斉藤博子、小笠原英樹、石井歓、渡辺雅子、東 英二、形浦昭克。札幌医大鼻アレルギー外来の臨床統計―第一報:臨床所見。耳鼻咽喉科臨床 1995;87(補84):36-41.

89.  白崎英明、朝倉光司、成田慎一郎、形浦昭克。実験的アレルギ―性副鼻腔炎モデル作製の試み。耳展 1995;38(補3):232-237.

90. 白崎英明、金泉悦子、渡邉一正、氷見徹夫。ヒト鼻粘膜における脂質メディエーター(ロイコトリエン、PAF)受容体の発現について。Progress in Medicine 2001;21:2895−2898。

91.  白崎英明、成田慎一郎、渡邊一正、金泉悦子、佐藤 純、今野信宏、小笠原英樹、山本哲夫、朝倉光司、形浦昭克、氷見徹夫過去8年間における札幌地方のシラカバ花粉飛散状況と気象との関係について。日本耳鼻咽喉科学会会報 2003;106:705-709.

92. 白崎英明、金泉悦子、氷見徹夫。通年性鼻アレルギー症例に対する免疫療法とレーザー手術の併用療法。日本レーザー医学会誌 31(2):131-134、2010.

93.  白崎英明、山本哲夫、才川悦子、関 伸彦、朝倉光司、形浦昭克、氷見徹夫。札幌市のシラカバ花粉飛散状況と気象との関係について。日本耳鼻咽喉科学会会報 2014;117:653−657.

94.  白崎英明、金泉悦子、氷見徹夫。ANL Secondary Publication ヒト下鼻甲介におけるαおよびβアドレナリン受容体の免疫組織学的局在。日本耳鼻咽喉科学会会報 2017;120:70-71.

95.  白崎英明、金泉悦子、氷見徹夫。ANL Secondary Publication ヒト鼻粘膜におけるGPR99受容体発現局在。日本耳鼻咽喉科学会会報 2017;120:1206-1207.

96. 白崎英明、山本哲夫、安倍 修、金泉悦子、菊池めぐみ、氷見徹夫。ANL Secondary Publicationリンゴないしモモアレルギー症状を伴ったシラカバ花粉症におけるコンポーネント解析の臨床的有用性について。日本耳鼻咽喉科学会会報 2018;121:155-156.